ホームの魅力は通常練習に留まりません。「アットホーム」が一番の魅力であるホームテニスクラブでは一年を通し、様々なイベントや企画が行われます。ここでは、その中でも当サークルでの代表的なイベントを月別にご紹介していきます。
＊下記は例年のスケジュールであり、2021年度以降も新型コロナウイルスの影響により、これらの企画・イベントが一部中止・延期になる可能性があります。ご了承ください。
新しい「ホーム人」を見つけるために現役メンバーも大忙し。私たちもどんな新入生が来てくれるのかすごくドキドキです。新歓では、練習体験やコンパの他、BBQなどを通してホームの魅力を伝えていきます。
ついに決まった新メンバーとの初の合宿である「新歓合宿」があります。多くの人はこの合宿から同期や先輩の顔と名前が一致するようになりました。二泊三日のスケジュールで練習や試合、レクリエーションなどを通じ、仲を深めていきます。
6月はイベントが目白押し。大学野球の中でも伝統ある早慶戦の観戦。次に来るのは春季新早連団体戦。今度は私たちが選手となって勝敗を争います。他にもウォークラリーという東京内の鉄道フリーパスを使って班ごとにミッションをこなす企画が開催されます。
来たる期末試験に向け、テニスしたい気持ちを抑えて勉強に打ち込みます。そのため、基本的に7月に練習や活動はありません。そんなホームにはGPA（成績）が3.8/4の強者がいるとかいないとか...。 (写真は前期練習納めの時です)
辛かったテストを終えたメンバーを待つのは花火大会。そして、ホームにとって夏のメインイベントである夏合宿が8月にはあります。練習・試合・水遊び・花火・肝試し・BBQ・流しそうめん...夏にぴったりなことをたくさんします。
2年生が幹部学年となって初めての合宿。テニスを「強化」するだけでなく、二学年の絆を「強化」するための合宿でもあります。とにかく強化合宿はたくさんテニスします。
10月に大きなイベントはありません。しかし早稲田祭の準備や通常練習、小規模な企画はあるので物足りないなんてことはありません。写真は「代ディズニー企画」をたまたま一年生と二年生のどちらの代も同じ日に開催したときに撮った写真です。
11月の最初には、学園祭があります。ホームテニスクラブもここ数年は小籠包を売っています。皆でお揃いの学祭パーカーを着て、二日間やりきった後には大きな充実感を味わうことができます。
例年、年末に冬合宿を行います。プレゼント交換があったり、コタツでぬくぬくしたり、暑くなるまでテニスしたり...。例年利用している合宿所のご飯は、ビュッフェ形式かつとても美味しいので大満足の合宿です。
正月気分を味わう暇もなく、期末テストはやってきます。7月同様、この月も練習や活動はしません。長い春休みの間、何をするかを想像しながらなんとかテスト期間を耐えます。写真は一年生男子で一緒に年越しをした際の写真です。
年度内最後の合宿である「春合宿」があります。例年、春合宿では屋内テニスコートがある施設を使っているので、時間や天候に関係なくプレーすることができます。中には夜遅くまで球を打っていた無類のテニス好きもいたそう...。
大学を卒業される4年生の先輩方をお祝いする「追いコン」があります。笑いあり涙あり（？）の動画があったり、号泣スピーチがあったりと、先輩方の思い出に残るであろう大切な会です。この時ばかりは、ホームのメンバーもドレスやスーツに身を包みます。
